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観光案内
新見市内の観光案内
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井倉洞(いくらどう)
洞穴の延長は1200m、洞内に落差50mの滝があり、西日本では秋芳洞に次ぐ大きさです
洞の入り口は、高梁川の清流によって刻まれた直立240mの絶壁にぽっかりと開いています
紅葉の時期には高梁川の渓谷美と相まって、すばらしい眺めです(当ホテルより車で15分)
吹屋ふるさと村(ふきやふるさとむら)
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された、見事な町並みが整然と続く吹屋の町並み、この町並みこそ、江戸末期から明治にかけ、吹屋の長者達が後世に残した最大の文化遺産です。
豪商が財にあかせて建てた豪邸は、全国各地に見ることができます。
しかし、吹屋の特異な点は、個々の屋敷が豪華さを纏うのではなく、旦那衆が相談の上で石州(今の島根県)から宮大工の棟梁たちを招いて、町全体が統一されたコンセプトの下に建てられたという当時としては驚くべき先進的な思想にあります。
昭和52年に国の重要伝統的建造物群保存地区の認定を受けました。高梁市成羽町吹屋地区(車で25分)
- 金ぼたる(きんぼたる)和名 ヒメボタル哲多町に生息する「金ボタル」は県下でも珍しい陸生のホタルで、県の天然記念物に指定されています。
毎年7月10日前後の10日間程度、しかも限られた時間しか見ることができません。
雌は飛ぶことができず、雄も高く飛ばないため、夕闇の中で瞬く黄金の光はまるで宝石をちりばめたようです。
(車で35分)
- 絹掛の滝(きぬがけのたき)新見市の表玄関、国道180号線沿いの井倉峡の中心にあり、JR伯備線からも眺望できます。
高さ60mの断崖から垂直に落ちる水は白絹を掛けたように優雅で、ライトアップされた夜の滝は一層美しい。(車で15分)
- 羅生門(らしょうもん)鍾乳洞が老化し、一部を残し崩落してできた巨大な天然の石門。
高さは40メートル近くにもなり、この門の奥には更に3つの門があります。
付近には石灰岩地帯特有の珍しいコケ類が自生し、太古からの時を静かに刻んでいます。(車で30分)
- 御神幸武器行列(大名行列)かつての新見藩の初代藩主・関長治侯のお国入りの様子を今に伝える新見船川八幡宮秋季大祭の行事。
大槍、長刀、弓矢、神馬など総勢64人の行列が御旅所までを往復。
国税庁認可の手作りドブロクも参詣者に振る舞われています。毎年10月15日に開催しています。